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第二十七章 古代遺跡に眠るもの

작가: アイリア
last update 게시일: 2026-10-08 17:00:02

遠ざかる城壁を背に、テネレッツァは進んでいく。

「ここから西に三日か。すこし遠いなあ」

愚痴をこぼしながら進んでいると、ヘルバが文句を言うな、と言わんばかりにないた。

「そうだね。文句を言っても何も始まらないものね」

すると、目の前に気の形をした魔物が現れた。

「グルルアアア!」

樹の魔物が叫ぶと同時に地中から葉っぱの魔物が大量に出てきた。

「木に葉っぱって。燃やすしかないじゃん」

にやけ顔で魔法を発動する。

「中級魔法 フィアン!」

葉っぱの魔物が一斉に燃えて死んだ。

「ちょっと焦げ臭いなって、あれ?木の奴死んでないし」

よくよく見てみると、炎を吸収していた。

「木なのに、火吸収するのってあり?」

テネレッツァはめんどくさそうにしながら槍を構え、切り裂いた。

「乱桜!」

ぼとぼとと燃やすのに丁度いい木が落ちてきた。

「やったー。これで夜をしのげ

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